クリック式無線データ伝送トルクレンチ CSPBTLDシリーズ
「カチン!」でトルクと角度を自動的にWindowsやiOS 機器に無線伝送。クリック式無線データ伝送トルクレンチCSPBTLD
【特長】 ・HOGP式。 ・設定トルクに達した際の「カチン!」で自動的にトルクと角度データを無線伝送。通常のクリック式トルクレンチと同様な作業感覚で、無理なくデータ取得が行えます。 ・予め設定した締付トルクと角度で合否判定。CSPBTLD本体のLED表示部で青(合格)/赤(不合格)を表示。作業者にも合否が一目で分かります。 ・HOGP プロファイル(キーボードインタフェース)を搭載。 ・WindowsやiOS 機器と無線通信が可能。 ・Excelへのデータ入力や使い慣れた帳票電子化システムとの連携が容易。 ・2022/7時点で連携が確認されているシステムは、i-Reporter(株式会社シムトップス)、XC-Gate(株式会社 テクノツリー)です。(順不同) ・CSPBTLDはFDDの特殊仕様品です。FDDの角度計測機能を発展させ、締付トルクと角度を測定して2度締めや「かじり」検出、「スプリングワッシャーの組付け忘れ」検出のように高度な合否判定が行え、本質的な締付の信頼性向上が期待できます。
- 企業:株式会社東日製作所
- 価格:応相談